痛い(大きい、の意)

【前置き】

年明けてからというもの、寒さのせいなのか

帰宅してから疲れが出やすく、本当であれば2/14への準備然り色々作業しなければいけない筈なのですが、中々適当にTL見てネットサーフィンして終わり…みたいな日が多く。

 

という訳で、

本来はコミケのタイミングで書こうと思っていた話です。

※もう2週間以上前やよ!?!??!?

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【本題】

痛バを作った、という話は以前に記事にしました。

さて、この痛バを作ったのがコミケの前日…というタイミングで、翌日以降コミケ参加時にこのバッグを持って行くかどうか、少々悩んだのであります。

 

その折、私がTLにうpした画像から少々痛バに関する話題になっていたのですが、

ある方からこんな意見が出ていたのです。

 

コミケに痛バ持って行くと大きくて周りの邪魔になるし、装飾品が取れやすくなるので控えるべき。」

 

ふむ、言いたい事は分かるのです。(※この主張そのものに関する私の見解は後述)

ただ個人的に気になったのは下線部分。

 

痛バ=大きいので邪魔ねぇ…。

 

さてここで私が使用したバッグのメーカー公式サイトを見てみましょう。

通常よりも小さいサイズや肩に掛けるポシェットのもの等…

また他のメーカからはポーチ形式のものなんかも販売されていまして…

一部バッグと言い難いものもありますが、「イベント用に小さい痛バを作る」という選択肢も

混雑時の周りへの配慮という点ではありな訳です。

 

そういった形態のものでも、その方は「痛バ=大きくて邪魔」なのでしょうか…。

 

周りに配慮して、本当に小さいサイズの(そして装飾品が露わになっていない、透明カバーで覆われているタイプの物)痛バをせっせと用意していたとしてもその人には

「邪魔な物を振り回す人」としか映らないのでしょうか…。

 

 

 

 

何というか、固定概念にとらわれながら常識人アピールされることに少々違和感を覚え、ここに記しておかねば…と思った次第であります。

皆さんも自分の固定概念に嵌りながら周りへ意見なり圧力を掛けていないか、

必要に応じて振り返ってみると良いのかもしれませんね。

 

 

 

 

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ちなみに、その方が主張されていた

コミケに痛バを持って行くべきではない」という意見そのものは…

 

私も(うむ、持って行くべきではないな…)と、

この身とバッグを以て痛感させられたのでした∩(´;ヮ;`)∩

※特に3日目の東ホールとか。

 

私の作った痛バって(一応、"ガチな人")の物に比べれば

小さいサイズだったのですが、それでも通路に人が密集してる所では

バッグが捻じ曲げられそうになったり装飾品が外れるんじゃないかと

本当に冷や冷やさせられたのでした…(

 

 

イベント用のリゼちゃん痛ポシェットとか作りますかね?

(嗚呼、また投資が…:;(∩´﹏`∩);:)